歓迎の言葉

綾部市 四方 源太郎 市長
「第4回あやべ水源の里トレイルラン」に全国各地、さらには海外からもエントリーいただき、心から歓迎いたします。
昨年の第3回大会は、第2回大会に引き続き2年連続でランニングサイト「ランネット」で全国1位に選ばれました。参加者の皆様からの高評価を大変うれしく思います。
会場となる上林地区は、歴史的建造物・国宝「光明寺二王門」に代表される文化遺産と、京都丹波高原国定公園の豊かな自然が融合し、他にはない魅力にあふれています。
森と清流に抱かれた山間部の集落「水源の里」を巡り、沿道に設けたエイドステーションでは、ここ綾部でしか味わうことができない逸品に加え、綾部市民が最高の笑顔と真心で皆様を歓迎します。
眼下に広がる雄大な景色や地元産品に触れ、ゴール後は「あやべ温泉」でゆっくりと疲れを癒し、最後まで綾部の魅力を満喫してください。
皆様が本大会を堪能され、無事完走されることを心から祈念申し上げ、歓迎の言葉とします。
交流大歓迎-あやべ水源の里

NPO法人北近畿みらい
理事長 四方 八洲男 様
既に季語になっているが「春はセンバツ(野球)から」という言葉がある。
同じように「春はあやべ水源の里トレイルランから」という言葉が定着してほしい。
水源の里のモットーは「上流は下流を思い、下流は上流に感謝する」である。
これは、決して思いつきではなく、50年前にUターンして以来、思いつづけてきたことだ。
大野晃先生は、地下足袋で全国を歩き、限界集落という言葉を使われ世に問われ、それはそれで問題提起にはなった。しかし、酷な言葉ではないか。切り捨てられても仕方がないという発想だ。
皆んなの水源を守っていただいている大切な集落だ。狭い日本で道路もちゃんとついているのに、その衰退を見て見ぬふりしていいのか。そんなことが市長になって水源の里条例を提案し、全国の市町村に呼びかけ「水源の里・全国連絡協議会」をつくることになったキッカケだ。
水源の里の守り方も時代に応じて変わっていい。大事なのは、関心をもつ人、交流人口が増えることだ。
「あやべ水源の里トレイルランニング」の皆さんを私たちは待っている。 大都市にはない、さわやかな風をぜひ感じとってほしい。
